俺ならこう撮る

映画監督・プロデューサー越坂康史の「もしも」の偏愛的映画感想と日常。
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「明日の記憶」
堤監督はカタカナ表記のユキヒコネームのイメージが強くて、わっ、こういう骨太なの撮るんだと、びっくりです。基本的に時代の流れに乗るのがうまい監督です。
作品は40代以上向けの「私の頭の中の消しゴム」で、出てくる要素はそれと変わらないのですが、舞台が日本で働き盛りの年齢がより深刻さを感じさせてくれます。映画の中の記憶テストに受からない自分にショックを受けつつ、主人公に同化しながら、献身的なかみさんを愛おしく思ってしまう。ってこれ映画にはまってるやん!と気づく自分がいました。くやしいけどパーフェクトなつくり。大滝秀治さんの歌が聴けるのも妙なおトク感があるし。
「俺ならこう撮る」ってないかなぁ。樋口可南子さんの演じる奥さんが献身的すぎるのは狙いだし、一応病人相手でもキレたりしてるし、シナリオには隙がないです。ま、本当に細かいことですが、オープニング近くの「タイムマシン」ショットがほとんど効果的でないことぐらいですか。
【2006.07.05 Wednesday 07:07】 author : koshiy2010 | 日本映画2006 | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |
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私の頭の中の消しゴム
大工チョルス(チョン・ウソン)は工事現場で働く無愛想な男、社長令嬢スジン(ソン・イェジン)は少々おっちょこちょいだが純粋な女性。と思った次の瞬間、「彼女」は前に座っていたおじいさんの頭にものの見事にリバース。
【2006/11/16 3:42 PM】 韓流スター情報館 |
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