俺ならこう撮る

映画監督・プロデューサー越坂康史の「もしも」の偏愛的映画感想と日常。
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「ジャンゴ 繋がれざる者」救いの映画になった、ほか
最近、仕事はしているけど、ポジティブでいられない瞬間があって、人と会ったりして何とかやっている感じです。

そんな中で「ジャンゴ 繋がれざる者」は救いの映画になりました。あんなに血まみれですが。笑
結構、精神安定のため、映画は見ているのですが、
「アンナ・カレニーナ」
舞台映画だ、そこはユニーク。しかしめんどくさ過ぎるぞ、この主人公。
とか
「ザ・マスター」
おお、宗教で救われないのはリアル。「市民ケーン」かと思ったら、「時計じかけのオレンジ」だった。65mm使ったり、面白いやり方はしていて、映画的なんだけど、主人公の心の傷は観客が想像するしかないから、個人的にはのりにくかった。
とか
「クラウド・アトラス」
哲学的ですが、弱ってる時に見るとダメですね。ぺ・ドゥナだけが癒し。結局現世の生き方に自信を与えてくれる映画ではないから。
とか
「王になった男」
上の3作よりは気楽に楽しめる。ただ、権力に対するもう少し皮肉な視点が書き出せなかったかと思っちゃう。
とか
「ジャッジ・ドレッド」
前のスタローン版を見ていると、こちらがそれに比べていかに低予算の中で考えて作っているかは理解できる。しかし「ジャッジ・ドレッド」という名前でこの規模感に憂鬱さはあるんですよね。
とかいった感じでこちらの手をとってくれる映画にはなかなか会えませんでした。

「ジャンゴ 繋がれざる者」は、奴隷状態からの再起映画で、最後にジェイミー・フォックスが復讐に向かう時、それを三人の別の奴隷たちが目撃しているシーンが素晴らしいです。自分たちもああなれるかも、あるいは、違う生き方を発見するという。おすすめ。
 
【2013.04.12 Friday 13:13】 author : koshiy2010 | 外国映画2013 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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