俺ならこう撮る

映画監督・プロデューサー越坂康史の「もしも」の偏愛的映画感想と日常。
7/28「ストレンジデイズ・監禁ワークショップ」リリース

このあと米原さんと会うから慌てて更新している。w 誰かと同じだな。w

ということで、ついにリリースになりました!

告知が遅れた理由はですね、

8月ヒマだと思ってFBとか呟いていたら、お仕事くれる方もおりまして、少しは首がつながったわけですが、「ヒマなら8月中にこれやっちゃいましょう」みたいに9月以降に先延ばししようとしていた件が前倒しになりまして、さらに、「A作品」のPが「海外映画祭狙うから」と女優を口説いた関係上、敷居を一気に上げられて自主的にシナリオを見直そうと、初心に返って久しぶりにシナリオの入門書を読み直したり、なんてことをやっていたら時間は過ぎていっておりました。

そんな中で、また今更「半沢直樹」にはまったり、「セーラー服と機関銃・卒業」を見て、えっ、なんで今このバブリーな話つくるの的に検索したら、原作がその時代らしく納得しつつも、心では解せなくなり、あまり公開当時好きじゃなかった相米監督版「セーラー服と機関銃」を見直して、良さを発見したり、などして、漸く更新できるくらいの精神状態になりました。

「ストレンジデイズ」はゆうばり上映ほどの盛り上がりが東京公開時につくれなかったんですが、強敵裏イベントの中、いらしていただいたお客さまからは激励と貴重なご意見もいただきました。本当にありがとうございます。
久しぶりに自主製作ベースでやったわけですが、これはこれで癖になりそうです。相米監督みたいにもっと好きにやってもいいのかな、とも思ったり。そんなことで普段のDVD映画では味わえない世界をどうぞご堪能いただきたいのです!
予告
【2017.07.31 Monday 14:14】 author : koshiy2010 | 雑記・日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
7/1,2「ストレンジデイズ」東京凱旋上映

ゲストも決まりましたのでお知らせいたします。

 

 

「女性蔑視」か「女性の生き様」なのか?
ゆうばり映画祭で物議をかもした問題作、限定公開決定!

 

2017年ゆうばりファンタスティック映画祭。オフシアター部門審査員の一人から「女性蔑視的な表現があまりにも多すぎる」との問題提議がなされた。名指しはなかったが、本作もその1本としてみなされたようだ。
監督の越坂康史は、DVD映画を年6本ペースで監督するヒットメーカーの一人。その監督が11年ぶりに自主製作で脚本・撮影・編集などをこなし、2年がかりで作った監禁映画が本作である。
「普段のDVD映画では、撮影期間が短いため、何十日も監禁されているのにまったく髪の毛が伸びない。そんなストレスを解消するために作った。他にも季節を縦断するなど低予算ではできない多くのことをやりとげた作品」と監督は自信を持って語る。そのインパクトは同映画祭でシネガーアワード受賞として評価を受けた。
これは、まさにプロの一線で活躍する監督が描く、既成の市場では表現できない究極の監禁映画である。そこに生きるヒロインの生き様が、果たして本当に「女性蔑視」なのか、是非あなたの目で目撃していただきたい!

 

《ストーリー》
ある崖っぷち女優が、偶然取材で訪れたのは「監禁ワークショップ」と呼ばれる俳優養成の場であった。監禁され、芝居のためにセックスも厭わない異常な場所に、やがて彼女は魅せられていく…。

 

出演
米原深絵/津田篤/中田寛美/宇野ゆかり 川奈龍平 奥嶋広太/堀田眞三
スタッフ
製作・脚本・監督・撮影・編集・整音:越坂康史/スチール・録音:北村純一/助監督:長谷知幸/ヘアメイク:清水彩美

 

7月1日(土)・2日(日)  ゆうばり映画祭シネガーアワード受賞記念 東京凱旋上映
各日16:00/19:00より

※トークイベントあり(各回上映終了後) 敬称略、登壇者は企画時点での予定です
7/1 16:00 米原深絵・越坂康史
      19:00 米原深絵・津田篤・中田寛美・堀田眞三・越坂康史
7/2 16:00 米原深絵ワンマントーク
      19:00 米原深絵・津田篤・中田寛美・越坂康史 &塩田時敏 (映画評論家・ゆうばりファンタ コンペ部門・プログラミングディレクター)


料金 当日1500円
 
会場   CAPSULE (カプセル)

http://capsule-theater.jp/access/

◎東京メトロ千代田線 『明治神宮前』駅5番出口 徒歩10分
◎東京メトロ副都心線 『北参道』駅2番出口 徒歩7分
◎JR山手線 『原宿』駅竹下口 徒歩12分

東京都渋谷区神宮前2-27-3 ハウス神宮前1F

当日限定、米原深絵サイン入りDVD先行販売(3000円)あり
※当館に駐車場はございません。お車でお越しの際は、最寄りの有料駐車場をご利用ください。
※エントランス付近は、車・バイクなどを駐車した場合は駐車違反の対象となります。
※本作品は15才未満の方の鑑賞はできません。※当館は座席数30のミニシアターです。満席の際にご入場になれないことがあります。

 

予告

 

 

【2017.06.11 Sunday 23:50】 author : koshiy2010 | 雑記・日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
4/27「メス猫 キャットピープルの誘惑」リリース

2週連続で監禁Vシネと教育映画ロケという、相変わらず振り幅の広い活動をしています越坂です。

どっちも私、好きだし、得意分野だと思っておりまして、真のプロはこの振り幅がある人だとも思っています。

といいつつ、アーティストのPVつくれって言われてももう感性的に無理だと思うので、齢とともに幅はやや狭くなり、得意分野の深さはやや深くなっているのかも知れません。なので、最近は幅にはこだわらなくなりましたが、まぁ常にチャレンジする場に自分がいたいという気持ちは持ち続けたいとも思っております。

 

映画というのは本来自由で、特に今回ロケした実感として感じるのですが、この2分野の作品にはそれぞれで信頼のおける素晴らしい俳優がおりまして、こっちの作品にこっちのキャストを使えればどんなにいいだろうと、思うこともしばしばあったりするわけです。なのですが、僕の自主規制も含めてできない大人の事情もあったりします。

スタッフについても同じで、キャストほどでないにせよ、スタッフ構成の仕方が微妙に変わります。

 

監督という立場だと、なじみのあるキャスト・スタッフで作る方が効率はよいし、クォリティも維持されるから安心。しかし、低予算作品が持つメリットなはずのチャレンジを失う可能性もあります。

かつて、ハリウッドが50年代に行き詰まっていた。そこを変えたのがニューシネマやのちの映画学校世代の監督たちだといいます。今私たちのやっているVシネは、どちらかといえば既成映画からはみ出るニューシネマ側の作品のはず。ところが、個人的には、そのVシネでさえ、色んなことで行き詰まりを見せているのではないか、と最近思うようになっています。こんなプチな世界でもそれはあるんだなと。ならば、次の一手をどうするかを真剣に考えなければならないと去年から思うようになってきました。

そこで、自主製作でやってみたり、スタッフィングを変えたりして今チャレンジを進めているというのが自分の状況です。

 

昨日「電撃映画祭」を見させていただいた時に、多くのなじみのキャストからお声をかけていただいたのです。大変ありがたいことです。だが、「また出して下さいよ」と言われても、3年前、4年前のように勢いでキャスティングはできなくなっている。申し訳ない。だが、出て欲しい作品はきっと来る、こんなに作っているんだから。気長に待ってもらうしかない。

そして、行き詰まりを解消できそうなキャスト・スタッフ・アイデアは大歓迎。そこにはのりたいのです。

 

前置きが長くなってしまいましたが、プロデュース作「メス猫 キャットピープルの誘惑」はそういう要素で作られてきた作品でした。つまり、行き詰まりを解消していって成立させた作品でした。

まずは倉持由香さんが出ている「飼い猫」というVシネが成績良さそうだった。だけど、マネするなら倉持由香さん以上の惹きを持つキャストにしなければならない。これは脱げるキャストにすることである意味解決できる。しかし、内容を当然同じにする訳にはいかない。そこでまずは行き詰まりがありました。

他の監督から手が上がらず、遊山監督と別件打ち合わせ時に、「飼い猫」みたいのをやりたいと言いました。そこで監督から出されたアイデアは「キャットピープル」ならできる、というもの。要はホラーです。これはビッグアイデアでした。

でも、私にはひとつ懸念がありました。正直前作「くノ一」はがんばった面白い作品ですが、セクシーは明らかに足りなかった(これは、あとで話を聞くと、撮影場所の問題もあったらしい)。監督の言うようにすすめると、本格ホラーにしすぎて、セクシーがおろそかにされるのではないかと疑った。

シナリオができあがると、コミカルなシーンも多くあり、バランスが良かった。セクシーも十分になりそうだった。

川越ゆいさんは、主演が続くので本当は模索したかったが、メーカーPの「猫に似ているからいいんじゃない?」という根本的な発言によって決まった。

 

そんな感じで、今までのプロデュース作は、監督や越坂のアイデアをメーカーに買ってもらうような空気が強かったのですが、本作に関しては、監督、越坂、メーカーPがそれぞれの立場で、行き詰まりを解消するアイデアを出し合った作品になったと思います。

ぜひ、その結果をご覧いただきたいのです。よろしくお願いします。

 

 

予告

 

 

メス猫 キャットピープルの誘惑

 

 

【2017.04.30 Sunday 19:38】 author : koshiy2010 | 雑記・日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
4/5「ホームジャックリバース」リリース

4/5「ホームジャックリバース」リリースされました。

 

今回は前作と逆転。女性二人が中年男性にあられもないことを色々します。

ま、◯アヌーリーブスの「◯ック◯ック」のセクシー過剰版といったところですね。

前作「ホームジャック」のターゲットが若妻だったのに対し、本作は元大学教授の夫になりまして、みんなから、そんなのウェルカムでスリラーにならない、というツッコミがきますが、いやはや、ここまでおもちゃにされたら嫌でしょ?という展開になっておりまして、楽しんでいただけるかと思います。

また、この世代の夫婦の男女の視点の違いのドラマも見どころかと。

 

久々に地方泊まりロケした作品でもありまして、絵もいつもと違った感じ。

 

下記は4/4に行われた試写会の記念写真

 

 

真ん中で美女二人に囲まれた私でしたが…

 

 

大学教授に奪われました。w

 

予告

 

 

ホームジャック

 

 

 

JCOMさんでも。

 
よろしくお願いします!
【2017.04.06 Thursday 09:29】 author : koshiy2010 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
3/30「怖い 夢占いの館」リリース

プロデュース作、「怖い 夢占いの館」がリリースされました。

AMAZONではいいタイミングで春のタイムセール祭り、26%OFFみたい。

 

今回は「教科書にないッ!」の元AKB、森川彩香さん、現AKBの田名部生来さん、日テレジェニックの末永みゆさん、というオルスタック+夏目監督ではかつてない強力布陣! もはやトリプル主演と言ってもいいくらいの作品になっております。

さまざまな「夢占い」のエピソードを仕込みつつ、呪われた姉妹の運命を3話構成で描き出します。

 

実は、越坂的には、もっと明確に3話にしたかった。

ところがご覧になったらわかるけど、切れ目が「1」「2」「3」みたいな手抜きのようなシンプル感。最初「うーん」と思ったのですが、翻って見直したら、これ、ラース・フォン・トリアー監督みたいでかっこいいのですよ。

 

さらに、森川さんは登場シーンの80%くらい傷まみれの顔してるし、田名部さんは怪光線出すし、末永さんは廃墟みたいな家でレイプされそうになってるし、ファンのことをまったく考えない「攻めてる」映画になっております。

 

となると、ファンの間で、「よかったよねー」なんて話題になって売れる、ということはないわけで、ここはひとつ、このブログを読む変わった映画を見たいあなた、少女マンガ原作の若手出演の恋愛映画に飽きているあなた、にご覧いただくしかないのです。

そう、あなたのための映画なのです!

 

ぜひ、ヤマト運輸の配達員さんが夢に見るくらい、たくさん「ぽちっ」とご購入いただけたら幸いです。

 

予告


3/30リリース『怖い 夢占いの館』予告編 投稿者 orustaksoft

 

怖い 夢占いの館

 

【2017.03.31 Friday 23:20】 author : koshiy2010 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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