俺ならこう撮る

映画監督・プロデューサー越坂康史の「もしも」の偏愛的映画感想と日常。
2/2「ブレインウォッシュ 洗脳」リリース

本日、「ブレインウォッシュ 洗脳」リリースとなりました。

「ドクターZERO」「CATCH」と3本まとめて制作でしたが、最後になってキャストが多かったり、場面が多いせいもあり、なかなかの予算オーバー。やっちまった。w
4日も使ったのにとにかく忙しい現場でした。大事件の割に捜査本部の会議室は小さめですが、まぁ精一杯やりました。「羊たちの沈黙」とか見て、拮抗するもの作りたいと思って、ちょっと自由に脚本進めると首締めます。w そうそう、卯水咲流さんの「乳酸菌飲料販売員の女」も見て、違うアプローチしたいと燃えちゃったのもあるんですよね。
久しぶりの朝霧涼さん、これまた監督作品初の明日香さんなど、ここ数年の越坂組にないキャストも魅力的かと。とはいえ、夏目さん、吉原さん、西村さんは相変わらず脇を固めています。w 高橋祐太さんなんて、別の人の脚本なのに写真出演してくれてるし。ありがたいメンバーで楽しく作らせていただきました。

 

2/17深夜、東京電撃映画祭でも上映します。誰かのツイッターでレッドカーペット云々と書かれてましたが、東京電撃映画祭にレッドカーペットはないから。w 販売用のDVDも持っていきます。「48hours」も含めてお買い上げ求む。
「東京電撃映画祭」詳しくは

予告
【2018.02.02 Friday 14:44】 author : koshiy2010 | 雑記・日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
クラウドファンディングはじめました


もうちょっと早く展開するはずだったのですが、クラウドファンディングはじめました。

詳しくはこちら

《ゆうばり映画祭受賞監督による、“デートDV”を描いた映画『17』製作プロジェクト》

https://a-port.asahi.com/projects/seventeen/

 

拙作で「ミッシング」シリーズというのがかつてあったのですが、そちらに出ていただいた愛葉るびさんに取材してつくったストーリーがありまして、それを短編映画化しようという試みです。DVD映画では監禁ものばかりつくっている私ですが、さすがに自分のフィルモグラフィ見て「もうちょいバランスとってもいいかな」という気持ちもありますし、名前はあんまり表に出ませんが、人権教育の映画もいくつかつくっております。映画を通じて、世の中を少しでも変えたいという気持ちも常にあります。
そして、もう50歳も過ぎてますし、かろうじてゆうばりで賞もいただいたので、このタイミングで何か挑戦したくなったわけです。

 

そしたら、初咲さんや愛葉さんのネームバリューもあるのでしょう。おかげさまで、早くも62%の達成率をいただきました。本当にありがとうございます!
これまでご支援していただいた方はこちら

 

最初の不安は吹き飛び「夢を形にできるのでは」とわくわくしはじめております。
しかしながらまだあんまり安心もできません。最初の勢いがぴたっと止まるクラウドファンディングをいくつも見てますからね。w
もし、みなさまの中でご興味を持っていただけるのであれば、「シェア」「いいね」そして「ご支援」をよろしくお願いしたい次第です。残り66日、よろしくお願いいたします。
【2018.01.16 Tuesday 11:08】 author : koshiy2010 | 雑記・日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
1/6「CATCH キャッチ」リリース

ほんとブログ書く時間ないなぁ。クラウドファンディングはじめたのにそっちも書けてない。「A作品」の編集も遅延気味。24時間も新年会やっている場合ではなかったが、昨年、出会いの場をつくっていただいたイベントだったので、なんとか開催したかったのですよ。


 
ということで、その24時間新年会にも来ていただいた範田紗々さん、津田篤さん主演の「CATCH キャッチ」。すでに噂を聞いている方もいるとは思いますが、監禁ものでもホラーティストを加味した言わば、監禁版「シャイニング」を目指した作品。というか、企画の段階では「エンゼルハート」って言われていたんだけど、「エンゼルハート」の落ちは今やあたりまえすぎるので、切り替えのショックが強いものを頭に思い描いたわけです。

 
「ホームジャックリバース」とか主演を範田さん+1の女子にしちゃうと、どうしても範田さんが姉キャラになっちゃうので、存分に暴れられない感じはある。そういう意味では、暴れてもらったし、おむつもしてもらったし、よかったかと。w
そして、脚本=高橋祐太さん、撮影=笠真吾さんとはじめて組んでみる。高橋さんの持つ童貞テイストの味わい、笠さんによる被写体にせまっていくようなカメラワーク。なつかしくて楽しいぞ、となっておりました。

 
ということで、個人的には年2本、安定感のある範田さんでワークしたいんだけど、まぁみなさまにご満足いただけないと。
今回はいかがだったでしょうか。

 
予告

【2018.01.15 Monday 17:13】 author : koshiy2010 | 雑記・日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
何をいまさら12/2「ドクターZERO 精神分析医・財前零子」リリース

というわけで、ようやく日常を取り戻しました。

一ヵ月以上、野火監督の新作映画にラインPのような立場で参加。現場に顔を出すと、人の演出に口出したくなっちゃうから、影でこそこそ仕事していたわけですが、いつのまにやら予算オーバーの嵐。いやぁ、監督じゃないって不自由ですね。とはいえなんとかクランクアップ、ご協力いただいたみなさま、ありがとうございます。

で、年末年始はいいかげん「A作品」編集します。

 

その前に、ありがたいことに今月から4本連続リリースになります。TさまがVシネコーナー縮小しようが、みなさまに発見の歓びのある作品をお届けすべくがんばってまいりますよ!

ということで、今回は「ドクターZERO 精神分析医・財前零子」。一瞬見るとパロディっぽいので、オルスタックのあのシリーズの再来かと思いがちかも知れませんが、なかなかどうして、企画は以下のように時間かけてつくってます。

とりあえず「ドクターX」見る→「サイコドクター」レンタルにないからBOX買って見る(工藤夕貴さんいい!)→増村監督の「音楽」も見る→精神科ものを見続けていると飽きてくる→なぜか山本薩夫監督「金環蝕」を見る→面白いから、くっけたくなる。

ニューセレクトさまのお題では、財前零子という精神科医が政界・財界・芸能界のセレブの誰かを狂わせていくような話ということだったので、一番飛びつきやすい芸能界にしようと思ってたのだけど、「金環蝕」で秘書たちが暗躍する様子を見て、考えが変わった。今井ならぬ古井理絵という元アイドルがいくつかの精神疾患を抱えながらも政界デビューを目論むことにする。それの糸を引いているのを秘書にすれば、それほど政界のドンみたいなキャラが出なくてもなんとかなるな→古井理絵は政界に遠いキャラにしよう→子どもっぽい初芽里奈さんがいいな。

財前零子はスター気質が必要だ。本当は20代で精神分析医なんて無理らしいので、もう少し年齢をあげたかったが、大槻ひびきさんが候補にあがって、スケジュールきついし、どうしようか迷ったけど、「1日くらいで判断してくれたらスケジュールとります」のマネージャーのごり押しもあり、やってみたらうまくはまってくれたのでよかった。

それで、色々リアルなことを考えていくと企画が進まないので、闇医者にする、精神分析医になれなかった医者。なら、年齢も多少若くていい。多少突っ込まれても、「闇医者ですから」で逃げられる。あとは脚本、頼みます、って展開。

そしたら、財前零子がいい医者であがってきてしまった。零子が狂わないと。ということで、理絵を監禁して…みたいに得意分野にもってくる。はまったはまった。さぁ、あとは撮るだけ。初芽さん10着以上の私服を用意していただいて助けられた。

ふう。

 

では予告

 

ドクターZERO 精神分析医・財前零子

 

 

【2017.12.28 Thursday 22:02】 author : koshiy2010 | 雑記・日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
7/28「ストレンジデイズ・監禁ワークショップ」リリース

このあと米原さんと会うから慌てて更新している。w 誰かと同じだな。w

ということで、ついにリリースになりました!

告知が遅れた理由はですね、

8月ヒマだと思ってFBとか呟いていたら、お仕事くれる方もおりまして、少しは首がつながったわけですが、「ヒマなら8月中にこれやっちゃいましょう」みたいに9月以降に先延ばししようとしていた件が前倒しになりまして、さらに、「A作品」のPが「海外映画祭狙うから」と女優を口説いた関係上、敷居を一気に上げられて自主的にシナリオを見直そうと、初心に返って久しぶりにシナリオの入門書を読み直したり、なんてことをやっていたら時間は過ぎていっておりました。

そんな中で、また今更「半沢直樹」にはまったり、「セーラー服と機関銃・卒業」を見て、えっ、なんで今このバブリーな話つくるの的に検索したら、原作がその時代らしく納得しつつも、心では解せなくなり、あまり公開当時好きじゃなかった相米監督版「セーラー服と機関銃」を見直して、良さを発見したり、などして、漸く更新できるくらいの精神状態になりました。

「ストレンジデイズ」はゆうばり上映ほどの盛り上がりが東京公開時につくれなかったんですが、強敵裏イベントの中、いらしていただいたお客さまからは激励と貴重なご意見もいただきました。本当にありがとうございます。
久しぶりに自主製作ベースでやったわけですが、これはこれで癖になりそうです。相米監督みたいにもっと好きにやってもいいのかな、とも思ったり。そんなことで普段のDVD映画では味わえない世界をどうぞご堪能いただきたいのです!
予告
【2017.07.31 Monday 14:14】 author : koshiy2010 | 雑記・日記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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